Jeskola Buzzでブレークビーツ芸をしたい時の選択肢

そもそもブレークビーツ芸ってなんぞや、と言う話ですが考えるのが面倒くさくなって今即興で作った造語です。単にブレークビーツサンプルを垂れ流すだけでは芸がないので色々工夫しようという話で、例えば再生位置を細かく指定して刻んだり(AutechreさんとかAphex Twinさんがよくやるやつ)、ブレークビーツサンプルを逆再生したり、2倍速で再生して早回ししたり、逆に1/2速で遅く再生してスローにしたりとかそういうことを指します。、

トラッカーの内部でトラッカー(多くはpro tracker準拠)を使うというよくわからんことをするわけです
そんで多機能で安定しているJeskola Buzzのmachineの内部トラッカーといえば
surfsmurf Matilde Trackerシリーズか
Fuzzpilz Unwieldly Trackerの二択になりますが、まあ左クリックからabout開いてマニュアル読めば何のコマンド使えばいいか分かるんですが、私が手慣れてるMatilde Tracker の方のコマンドを抜き出しますと、
エフェクトコマンドの
08 / xx のサンプルオフセット(再生位置指定、1~FF(16進数なので0〜F)の256分割、40で4分の1、80で半分、C0で4分の3、FFで終端)
そんで08コマンドの特性から言ってしまえば4拍子のサンプルを使ったほうが打ち込みやすいわけですね 7拍子とか15拍子とかはあまり向かないです できないことはないでしょうが

11 / xx のループフィット(再生長さ指定、tick単位で指定する。早回しや遅わ回しをする際に使う)
特に11コマンドのループフィットはサンプルのBPMとプロジェクトファイルのBPMが合ってない場合(Jeskola BuzzはBPM合わせ機能はない、最小限の機能しかない)によく使うハメになるわけですね
もしくはVSTプラグインBPMを自動検出してくれるやつを使えばいいと思います(多分KVRのどっかに転がってる)

E8 / 01 セットしたエフェクトコマンド位置からの逆再生

あたりが重要になってくるわけです

特にE8コマンドは実際に使ってみないとつかみにくいと言うか、既に再生しているノートをセットした位置から逆再生することしかできないので、(つまりこのコマンドを使う時は常に再生途中から)頭から逆再生する場合はサンプル自体を逆再生加工したものを用意した方が手っ取り早いわけです。
で、そういう逆再生加工をするのはSoundEngineやAudacityの役割になります。

そんなわけねえだろボケが!(自分に対して
新しい方のJeskola BuzzではWavetableの機能が強化されており、SoundEngineほどではありませんがリバース加工などは組み込まれたエディタでできるようになっています。
ホント進化したよな…

Jeskola Buzzでブレークビーツ芸をしたい時の選択肢

そもそもブレークビーツ芸ってなんぞや、と言う話ですが考えるのが面倒くさくなって今即興で作った造語です。単にブレークビーツサンプルを垂れ流すだけでは芸がないので色々工夫しようという話で、例えば再生位置を細かく指定して刻んだり(AutechreさんとかAphex Twinさんがよくやるやつ)、ブレークビーツサンプルを逆再生したり、2倍速で再生して早回ししたり、逆に1/2速で遅く再生してスローにしたりとかそういうことを指します。、

トラッカーの内部でトラッカー(多くはpro tracker準拠)を使うというよくわからんことをするわけです
そんで多機能で安定しているJeskola Buzzのmachineの内部トラッカーといえば
surfsmurf Matilde Trackerシリーズか
Fuzzpilz Unwieldly Trackerの二択になりますが、まあ左クリックからabout開いてマニュアル読めば何のコマンド使えばいいか分かるんですが、私が手慣れてるMatilde Tracker の方のコマンドを抜き出しますと、
エフェクトコマンドの
08 / xx のサンプルオフセット(再生位置指定、1~FF(16進数なので0〜F)の256分割、40で4分の1、80で半分、C0で4分の3、FFで終端)
そんで08コマンドの特性から言ってしまえば4拍子のサンプルを使ったほうが打ち込みやすいわけですね 7拍子とか15拍子とかはあまり向かないです できないことはないでしょうが

11 / xx のループフィット(再生長さ指定、tick単位で指定する。早回しや遅わ回しをする際に使う)
特に11コマンドのループフィットはサンプルのBPMとプロジェクトファイルのBPMが合ってない場合(Jeskola BuzzはBPM合わせ機能はない、最小限の機能しかない)によく使うハメになるわけですね
もしくはVSTプラグインBPMを自動検出してくれるやつを使えばいいと思います(多分KVRのどっかに転がってる)

E8 / 01 セットしたエフェクトコマンド位置からの逆再生

あたりが重要になってくるわけです

特にE8コマンドは実際に使ってみないとつかみにくいと言うか、既に再生しているノートをセットした位置から逆再生することしかできないので、(つまりこのコマンドを使う時は常に再生途中から)頭から逆再生する場合はサンプル自体を逆再生加工したものを用意した方が手っ取り早いわけです。
で、そういう逆再生加工をするのはSoundEngineやAudacityの役割になります。

そんなわけねえだろボケが!(自分に対して
新しい方のJeskola BuzzではWavetableの機能が強化されており、SoundEngineほどではありませんがリバース加工などは組み込まれたエディタでできるようになっています。
ホント進化したよな…