Jeskola Buzzで生音っぽい音を出したい時に使うマシン

SynthPhase氏が製作しているControlFreakIndexでは、物理モデリング音源に次のマシンが挙げられています。
http://www.buzzmachines.com/files/indexes/Indexsynthphase2010-5-1.txt


/P. Modeling
の項より、

Bigyo Earth Plate
  エレクトリックピアノの音色が出し易い
Bigyo Wood One
  木琴やハープなどを作り易い

CyanPhase Bass Pluck,
  ベース用
CyanPhase PicoFlute,
CyanPhase Slide Flute,
  名前通り、フルートの音色向けです

FireSledge RectalAnarchy,
Fuzzpilz Bellerophon
Fuzzpilz Hamstring
Fuzzpilz Parsley
FireSledge RectalAnarchy
  まだ試してません

HD Bass_Guitar,
  ベースギターの音色にフィルターを掛けられます

HD Just_Guitar,
  Bass_Guiterの発展型で、アコースティックギターとベースギターの二つのモードを使い分けられます
  ベロシティ以外にアクセントが付けられるようになりました

Geonik's Plucked String,
  弦楽器の音が出せますが、撥弦時の音に特化しています
  ギターのアルペジオを模したりできます
  発展型のOmega-1よりパラメーターが少ない分、扱いやすいとも言えます
Geonik's Omega-1,
  Geonik's Plucked Stringの発展型でギター、マンドリンなどの4つのモードを持ちます。

 MadBrain's 4fm2f
厳密には物理モデリングではなく、シンセサイザーです
  D500と違う点は、サンプルファイルではなくサイン波などのオシレータを使う点です。
 MadBrain's D500
  4fm2fの発展型で、組み込まれたサンプルファイルを複数合成した上でフィルタやデチューンなどの加工を施します。
MadBrain's Dynamite 6
  D500の発展型で、6つまでのノイズソースにそれぞれディレイを掛け、波形のガイドとします。

Oomek SlapBass,
  ベースを弾いた時の音色が出ます。
Q Piano,
  どちらかというとエレクトリックピアノの音を出し易いです
Zephod PPluck