自動作曲向けのBuzz Machineについて

自動作曲と言えば乱数で、乱数と言えばメルセンヌツイスターですよね
まあそれは脇に置いといて

jmmcd Peer Note-Pool -> IX Peer Accumlator -> KoDream's Improv Generator -> Quence PyBuzzの順でシンプル低機能から複雑高機能化します

これらのマシンを大雑把に説明しますと、
jmmcd Peer Note-Poolは12個あるノートとノートオフの出現確率を設定して乱数振ってノート吐くってマシンです

IX Peer Accumlatorはjmmcd Peer Note-Poolに乱数のシードを設定できたり、再生成できるようにしたり、乱数の範囲を決めたり、特定の条件でオーバーライドなどができるようになったマシン
乱数シードを再生成するまでは、基本的には同じパターンの数列を吐き出し続けるので、このメロディー飽きたなーって頃合いで乱数シード再生成しろ的な?
すんません、まだ使い込んでないんでわかりません!

KoDream's Improv Generatorは、この中で有効な記法というかミニマルな言語でルールを記述していくマシン 

Quence PyBuzzは、まあそのままです。Pythonで書け


エフェクタでは、
CnW Geiger 指定した範囲でランダムに周波数変調掛ける 
CnW Metal 指定した範囲でランダムにディストーション掛ける
Cnw Voluma ボリュームを指定した範囲でランダムに増減

あたりですかね
エフェクタの方はアンビエント向けでしょうか