リュオーシャ 〜Load of zariadoll〜 プレイログ01

アンディー・メンテ製の釣りRPG合成その他ごった煮ゲームのSeaTreeを私はこよなく愛しているのですが、釣りゲーつながりで最近このリュオーシャ(略 もプレイし始めました
こういう淡々と作業する系のゲームがどうにも好きでやめられないですね

version1.09時点での感想です

釣り本体は、
・良くも悪くも魚が反応する餌を探すのが楽しかったりイライラさせられる(明確に反応が出ない場合はチェックリスト方式になって欲しい
・料理の効果が素晴らしいけど複数素材を必要とする料理の売値が低く、逆に損害が出るか非常に利益が小さい(というか売値自体大味な設定の感
・釣具レベルが上がらなくなった時点での餌のための餌釣り、というか剥き海老の材料のザリガニ釣りが苦痛
・小麦粉が餌作りに料理に多用途に渡る割に入荷量が少なめ
・釣り自体は引き寄せてから釣り上げるのが楽しいものの、最終的にマップ固定竿で延々釣り続けるのが時間効率の面で良くなってしまう(改善点としては同時釣り上げ量を増やすとかだろうか
・猫のエサがなにげにサイズに関わらず確実に5匹持って行かれてつらい(釣り堀で確保できるはできる

戦闘面は、
・前借りターンが斬新
・死んでもガッツで生き残れて開幕即死が少なくストレスレス
・敵オブジェクトの発生頻度を調節可能で釣り本体だけに集中できる親切設計
・敵オブジェクトMAX時のチェイン頻度がクソ鬼(全体攻撃で一掃できる時はアドレナリンどばどばです

個人的に非常に楽しんでいるし、ハマる人はアドレナリン出まくるゲームですが、どうにも引き算で物事を考えてしまって自分は良くないですね